スーパーGT第2戦岡山の予選でポールポジションを獲得したウイダーHSV-010、#86 JLOCランボルギーニRG-3のドライバーが予選について語った。ウイダーHSV-010の小暮卓史は「前回のレースでのホンダ勢同士のアクシデントもあったので、レースが終わるまでは気が抜けない」としながら、「僕がスタートドライバーではないということなので、それで安心だと思っている人は多いと思います(笑)」と笑いを取った。
GT500クラスポールポジション:ウイダーHSV-010
小暮卓史
「ポールを獲れて、素直に嬉しいという気持ちはありますが、前回のレースでのホンダ勢同士のアクシデントもあったので、レースが終わるまでは気が抜けないという気持ちです。前回のレースと違うのは、僕がスタートドライバーではないということなので、それで安心だと思っている人は多いと思います(笑)。セッション3で使ったタイヤはレースでもいいと思いますので、まずはロイックに頑張ってもらいたいですし、確実にレースを走り切れば優勝できるという自信もあります。とにかく、前回のレースではたくさんの関係者の人たちに迷惑をかけてしまったので、今回優勝して何とかお返しをしたいと思っています」
ロイック・デュバル
「今日はトラブルもありましたが、予選ではいいパフォーマンスが出せて、とてもよかったと思っています。本当は2回目の練習走行でセットアップを進められればよかったんだけど、それができなかったのは残念だったね。そういう流れの中で、このような結果を出せたのはとてもラッキーだったと思いますし、明日はいいレースをしたいですね。今回はタイヤチョイスもいいので、優勝できるチャンスは十分にあると思っています。開幕戦は残念な結果に終わってしまったので、今回はラッキーをつかみたいですね」
GT300クラスポールポジション:#86 JLOCランボルギーニRG-3
山西康司
「昨年、ムルシェラゴでポールタイムを記録したことはあるのですが、車両規則違反で失格となってしまったので、こうしてポールポジションを獲得することができて、すごく嬉しいです。セッション1では固めのタイヤだったので、ソフト系のタイヤに合わせたセッティングということもあり、少し心配していましたが、セッション2での関口選手の走りを見て、行けるんじゃないかと思いました。少し失敗したところはあったのですが、何とかポールが獲れてよかったです。決勝については、僕たちは少し柔らかめのタイヤを選んでいるので、天候によっては厳しくなるかもしれませんが、関口選手と一緒に頑張りたいと思います」
関口雄飛
「今日の予選ではセッション2を担当しましたが、完全に満足できたという状況ではない中で、いいタイムを出すことができ、その時点で山西選手がポールを獲ってくれると確信していました。開幕戦では少し厳しい状況になってしまい、とりあえずは第3戦の富士を目標に頑張っていこうという流れの中で、思ったよりも早くこうして結果に結びついて、正直ビックリしています。ここまでふたりともまだ100%出し切っていない状況なので、決勝ではふたりでガンガンに逃げて優勝したいと思います」
