現在も多くの卒業生が第一線で活躍している鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)の2013年度の入校式が、3月25日(月)に開催された。
SRSは、世界のトップクラスとして通用するライダー・ドライバーの育成を目的とした鈴鹿サーキットのレーシングスクールで、SRS-J(モーターサイクル)、SRS-K(カート)、SRS-F(フォーミュラカー)の3つが開講されている、
中嶋悟が校長を務めているSRS-K、SRS-Fの卒業生には、佐藤琢磨や山本左近、中嶋一貴、伊沢拓也、塚越広大、山本尚貴など多くのトップドライバーの名前が並ぶ。また、先日AUTO GPの開幕戦モンツァで優勝した佐藤公哉もSRS-Kの卒業生だ。
入校式は、SRSのスポンサー各社の来賓も迎えてとり行われ、今年は26名の入校が祝われた。SRS-K、SRS-F校長の中嶋悟はこう語って新入生に奮起を促した。
「マシンを自分の意志通りに動かせるように学ぶのがこのスクールです。最初は10のうち1つぐらいしか思うように動かせないかもしれませんが、身体を鍛え、自分の意志通りに動かせるようになっていってください」
「イタリアのモンツァでのAUTO GPで優勝した、佐藤公哉選手は君たちの先輩です。世界のトップレベルで優秀な成績を収めている素晴らしい先輩たちのようなトップレーサーになってください」
また、入校式の後に行われた入校記念パーティでは、講師陣の激励を受けた各スクールの生徒たちがそれぞれ今年の抱負を語った。
この入校式を経て、SRS-JとSRS-Kの生徒は12月までの全26日間のカリキュラムを受講することになる。SRS-Fの生徒は、7月までの全5回10日間の選抜を受けた後、半分となる4名がスカラシップ選抜会に臨む。
