スーパー耐久シリーズ第5戦鈴鹿は21日、決勝第2レースが行われ、片岡龍也/ジョノ・レスター/メルビン・モー組28号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3が優勝を飾った。
赤旗終了となったレース1の後、オイル処理も終わった鈴鹿サーキットでスタートしたスーパー耐久第2レース。第1レースでのクラッシュ等によりリタイアになった車両をのぞき迎えたスタートでは、28号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3がレースをリード。1号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3が続き、24号車スリーボンド 日産自動車大学校GT-R、16号車ケーズフロンティアBMW Z4 GT3と続く展開になった。
レース1の影響か、かなり落ち着いたオープニングラップとなったものの、2周目から1号車PETRONAS SLSを駆る谷口信輝が、28号車PETRONAS SLSを駆るジョノ・レスターのテールにつく展開に。28号車は少しずつ1号車との間隔を広げていくが、そんな中先にピットに向かったのは1号車。谷口からファリーク・ハイルマンに交代する。
28号車がピットに向かったのはレースも17周を終えてから。レスターからメルビン・モーに交代しコースに復帰。3番手を走っていた24号車GT-Rの目前でコースに戻る。そこからさらに28号車は1号車とのリードを広げ、そのまま逃げ切りチェッカー。28号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3が優勝を飾った。2位は1号車PETRONAS SLS。24号車GT-Rは3位でチェッカーを受けた。
ST1クラスは3号車ENDLESS・ADVAN・380RS-Cが9号車Faust Racing TeamのBMWを抑え優勝。ST2クラスは20号車RSオガワADVANランサーが優勝した。ST3クラスは80号車PETRONAS TWS GS350が優勝。吉本大樹がこの後のWTCCに弾みをつける勝利を飾っている。
ST4クラスは339号車GPO+KOTA RACINGが、激しいバトルが展開されたST5クラスは36号車エンドレス アドバン トラスト ヴィッツが優勝となった。
