2016年シーズンから、全日本F3選手権にフォルクスワーゲンエンジンが供給されることになった。

 今シーズンはPETRONAS TEAM TOM’Sのニック・キャシディがチャンピオンに輝いた全日本F3。現在は、トヨタ、ホンダ、戸田レーシングの3社のエンジンが採用されているが、来季からは新たにフォルクスワーゲン・モータースポーツ製のエンジンが供給されることになった。

 VWエンジンは、F3ヨーロッパ選手権でメルセデスとシェアを分け合っており、今年のF3マカオGPでも10台がVWエンジンを搭載。F3ヨーロッパではランキング2位に入ったアントニオ・ジョバナッツィが、マカオGPでも2位に入ったチャールズ・レクラークがVWユーザーだった。

 全日本F3では、日本のコックス株式会社がサプライヤーとしてこのVWエンジンを供給。今回の発表の中では、どのチームがこのエンジンを採用するかまでは明かされていないものの、12月21日に鈴鹿サーキットで行われる全日本F3合同テストのエントリーリストを見てみると、B-Maxから参加する2台のエンジンがVW製となっている。

 VWエンジンの供給によって、全日本F3の勢力図がどのように変化していくことになるのか、今から楽しみなところだ。

本日のレースクイーン

根岸しおりねぎししおり
2026年 / スーパーGT
Moduloスマイル
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円