国内のミドルフォーミュラをメインに活動するZAP SPEEDがオリジナルのスーパーFJマシンを開発、そのイメージスケッチを公開した。
ZAP SPEEDが開発したオリジナルのスーパーFJマシン『ZAP F109』は、今年の9月初めにその存在が明らかにされ、その後、国内随一のコンストラクターである童夢の協力を得てモデル化された。
同社によれば、このマシンは現在も開発が続けられ、毎日の様に設計変更が繰り返されているため、完成時の大幅な変更も示唆。ただ、「これまでに無いオリジナリティ溢れる新しいコンセプトのマシンである事には変わりない」としており、今後も随時開発状況を発表していくという。
ZAP SPEEDでは、このマシンのプロトタイプを年内にも走らせる予定で、来年初旬からの販売を目指している。
スーパーFJの情報は、FJ協会が発行している電子書籍『S-FJ MAGAZINE』(今回はipadとiphone版 リリース)でも詳しく知ることができる。
□電子書籍『S-FJ MAGAZINE』
・ipadとiphone版 リリース(無料)
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