TEAM IMPUL
http://www.impul.co.jp/

SUPER FORMULA Round6 SUGO
Race Result Report
2014.9.27~9.28

LENOVO TEAM IMPUL 
No.19 Joao Paulo Lima De Oliveira
No.20 Kumar Ram Narain Karthikeyan

無念の週末・・・ 鈴鹿で挽回へ!

 今季のSUPER FORMULAのレースもいよいよ残すところ2戦となりました。前回オートポリスのレースでは、結果こそオリベイラが抜群のスタートを決め3位にジャンプアップしそのまま表彰台を獲得、ランキングトップをキープしましたが、リタイアしてしまったカーティケヤンとともに2台揃って土曜日のフリー走行から持ち込みセットが悪く予選でも出遅れてしまいました。この反省を生かし、引き続き堂々オーバーテイクランプをリーダーズレッドに灯すオリベイラ、2001年Formula NIPPON以来のSUGOのレースとなるカーティケヤン、土曜日から全力全開で予選、決勝レースに臨みました。

9/27(土)公式予選
天候:晴れ コース:ドライ
気温:20℃(Q1)→21℃(Q2)→19℃(Q3)
路面温度:28℃(Q1) →28℃(Q2)→29℃(Q3)
観客動員数:6200人

 朝から大変気持ちの良い秋晴れとなったスポーツランドSUGO。前戦のオートポリスの予選での不振を繰り返すまいと臨みましたが、またも持ち込みセッティングが良くなく金曜日の走行からオリベイラは8位、カーティケヤンはセッション中盤の痛恨のクラッシュもあり20位と下位に沈んでしまいました。予選は13時10分から行われました。Q1は、開始後2台ともコースに飛び出していき、マシンセッティングなど感触を確認。一旦、ピットに戻り微調整を行います。残り6分を切るところで再びコースイン。Q2進出に向けアタックを開始していこうというところで、残り5分、エンジンブローしストップしてしまったマシンがあり、赤旗中断。コース上にまかれたオイルの清掃作業やマシン回収を終えて残り時間4:11でQ1再開となりました。

 しかし、セッティングをまだうまく合わせきれず、オリベイラは14位でギリギリのQ2進出、カーティケヤンは17位で残念ながらQ1で敗退となりました。続く予選Q2、オリベイラは遅れを取り戻すべく必死のアタックに挑みます。そんな最中、スピンアウトしコース脇にストップしてしまったマシンがあり、またも残り52秒で赤旗中断。この時、オリベイラはちょうどアタック中で、赤旗が提示された際どい瞬間にフィニッシュラインを通過、1.06.543のパーソナルベストタイムを出していましたが赤旗提示後のタイムとして記録には残らず抹消されてしまいます。残り2:20のQ2が再開され先頭で再びアタックしていきますが、若干マシンスライドしてロスしてしまいタイムアップならず、1.06.793で11位、まさかの2戦連続Q2敗退となりました。

 赤旗提示と同時に記録していたタイムだとQ2は4位に位置していましたし、続くQ3で上位を争えていたかと思うと非常に悔しく、マシンを降りたオリベイラ本人も肩を落としがっかりの結果となってしまいました。

9/28(日)決勝レース
天候:晴れ コース:ドライ 気温:23℃ 路面温度:37℃
決勝レース距離 3.704km×68laps=251.872km
観客動員数:11000人

 土曜日の予選に引き続き好天となりました。決勝レースはオリベイラ11位、カーティケヤン16位からのスタート。中団からのスタートとなりましたが、2台ともにオートポリスのようにスタートをうまく決め少しでも順位を上げていきたいところ。

 15時にフォーメーションラップ開始。スタート直後、なんとオリベイラと1コーナーで交錯したのは予選3位スタートでランキング2位と直近のライバルであるNo.36 アンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM'S)。スタートで遅れたロッテラー選手をオリベイラはアウトから抜きにかかり、そのまま2コーナーへサイドバイサイドで進入。イン側には他のマシンがいる状況の中、SUGOの狭いコース内で行き場をなくした2台は接触、オリベイラはスピン、コース上にストップしたところにロッテラー選手と後ろから来たNo.34 伊沢拓也選手(DORAGO CORSE)が乗り上げ、マシンを破損、この3台が1周目にリタイアとなる大波乱のレースの幕開けとなりました。

 オリベイラはヘルメットにタイヤの跡がつくほどのダメージを負ったため、すぐにチームスタッフとともに病院へ急行し診察を受けましたが、幸いなことに何の異常もなく無傷でした。このアクシデントにより、セーフティーカーが導入。5周目にレース再開。カーティケヤンは14位に順位をあげて、さらに前をうかがっていきます。10周を過ぎるところでピット作業の準備を始めるLENOVO TEAM IMPULのクルー。12周目にカーティケヤンをピットインさせ、給油と4輪すべてのタイヤ交換をしコースへと送り返します。

 17周目に、クラッシュしたマシンがあったため再びセーフティーカーが入ります。21周目にリスタートした時のカーティケヤンの順位は15位。直後に抜かれ16位となってしまいます。その後も抜きづらいSUGOで、中団での苦戦を強いられてしまいました。他車のリタイアなどでの脱落により最終的には11位でフィニッシュしましたがポイント獲得とはなりませんでした。

 紆余曲折の今シーズンもいよいよ残すところ最終戦の鈴鹿のみとなりました。鈴鹿は2レース制がとられます。11/8~9の開催と、1ケ月ほどインターバルがありますので、しっかりとチームとして対策をし、1年の集大成をいい内容で終われるよう、もちろん最後までチャンピオン獲得を諦めずにチーム一丸となり挑みます。皆さまの応援、よろしくお願い致します。
LENOVO TEAM IMPUL ゼネラルマネージャー 金子 豊

TEAM IMPUL Next Race Information
SUPER GT 第7戦 10/4(土)~10/5(日)
チャーンインターナショナルサーキット(タイ)
SUPER FORMULA 最終戦 11/8(土)~9(日)
鈴鹿サーキット(三重県)

協賛各社様
トヨタ自動車株式会社
レノボ・ジャパン株式会社
株式会社ブリヂストン
EMGマーケティング合同会社
エンケイ株式会社
日本特殊陶業株式会社
株式会社不二WPC
タタ・モーターズ
株式会社アライヘルメット
プーマジャパン株式会社
株式会社銀座千疋屋
キーバ株式会社
株式会社ホシノインパル

監督 星野一義
悪い面が全部出た週末となってしまった。気持ちを切り替えて鈴鹿で勝負するしかない。幸い、オリベイラは戦えるポイント差で臨めるのはラッキーだ。ナレインとともに2人は鈴鹿は速いし、全力で頑張ります。

No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
予選は赤旗のタイミングがかなり微妙で、自分的にはクリアしているつもりだったが…。かなり苦しいレースとなることが分かっていたけど、いきなりのアクシデントでレースを終えてしまった。とにかく、あれだけの事故で自分含めて他のドライバーに怪我がなくて本当に幸運だった。鈴鹿はチームインパルに優勝をもたらします!

No.20 ナレイン・カーティケヤン
金曜の走行でのクラッシュはすみませんでした。メカニックの皆がマシンを直してくれたので、予選でいいポジションにいきたかったけど、下位に沈んでしまいました。レースはなかなか抜けずに平凡な結果になってしまった。鈴鹿は一番走り慣れているし、なんとか結果を残して気持ちよくシーズンを終えられるよう頑張ります。

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