スーパーGT第5戦鈴鹿の予選Q1で、サンダーアジアMT900MとエヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTIONが予選通過基準タイムを満たせなかったため、ARTA Garaiyaとtriple a Vantage GT2が繰り上がりQ2進出を果たした。
予選Q1でQ2進出タイムをマークしていたサンダーアジアMT900MとエヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTIONだが、サンダーアジアMT900Mはメルビン・チューが、エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTIONは水谷晃と横幕ゆぅが予選通過基準タイムである2分13秒249を満たせず。DNQという結果となった。
これでQ2にはARTA Garaiyaとtriple a Vantage GT2が繰り上がり進出。Q2はどうやらウエットコンディション下で迎えそうな雰囲気が濃厚で、2台にとってはコンディションの変化を活かしたいところだろう。
