2013年から富士スピードウェイで開催されるインタープロトシリーズに、『YÜSHIN TEAM A・Q・M F+』(ユーシン・チーム・アキューム)が参戦することになった。

 この『インタープロトシリーズ』は、関谷正徳PETRONAS TOM'S監督が3年をかけて準備した新たなプロトタイプカーのワンメイクレースシリーズで、初年度は富士スピードウェイにおいて3戦のシリーズが開催予定。専用設計されたオリジナル車両“kuruma”で争われる。

 今季からスタートするこのシリーズに、ユーシン・チーム・アキュームはプロフェッショナルドライバーとして黒澤琢弥、ジェントルマンドライバーとして伊藤良男の2名を起用。メンテナンスガレージは静岡県三島市のアキュームが受け持つという。

 メインスポンサーとして東日本のサービスエリア/パーキングエリアの管理運営企画を行う『ネクセリア東日本』がバックアップを行い、レースでの勝利はもとよりSA/PAでのレース周知、キャンペーにも力を注ぎ、インタープロトシリーズ全体のPR活動も行っていくという。

 このユーシン・チーム・アキュームは、スーパーGT第2戦富士の決勝日にデモランを行うほか、ピットウォーク等でもマシン展示を行う予定だ。

本日のレースクイーン

Julieじゅり
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円