文部科学大臣杯 HDX シリーズ第4戦

ジャパンカートカップ第4戦
開催コース/筑波サーキット(茨城県)
主催/日本スーパーカート協会
開催日/ 8 月19 日 天候/晴れ
路面状況/ドライ

 残暑厳しい8月19日、茨城県・筑波サーキットでHDXクラス第4戦が開催された。当日は朝から気温が上がっていき、スタートが切られた11時25分には33度にまで達する。参加選手はみな、滝のような汗を流しながらレースに臨んでいた。

 今季はジャパンカートカップのクラスとして開催されているHDXだが、第4戦のエントリー総数は29チームと多数の選手が参加し、レースは各所で接戦やスリップストリーム合戦が繰り広げられるという非常に賑やかなものとなっていた。

 HDXには4チームのエントリーがあったが、今回はチーム戦ではなく、みな単独での参加となっていた。

 決勝はオープニングラップからの数周にかけて、マシンがまだバラることなく、各所でサイドby サイドとなった集団がコーナーへと突入する迫力のレースシーンを見ることができた。

 ここまでのレースを振り返ると、開幕戦ではTeam Ogawa&JMPの小川選手が、そして続く第2戦・第3戦では鶴田グループレーシングの藤井選手が連勝している。

 そして今回、第4戦のウィナーに輝いたのは、開幕戦ウィナーの小川選手だった。「久々に優勝できましたね。ここんとこ、藤井さんにやられていたけんだけど、今日はなんとか勝てました。じつは藤井さんが『ギアレシオはこっちの方がいいよ』とかいろいろと教えてくれてね。その通りにしたら勝てたんです。いや、暑いですね今日は。さすがにヘバりました。一人で走るのはキツい! でも頭とれたんで良かったです」

 小川選手は総合でも14位に入賞となった。クラス2位総合15 位が藤井選手だ。「残念ながら2位でした。ピット作戦でやられちゃいましたね。2周目でピットに入るって作戦なんだけど、これが効いたみたいです。でも、とりあえずファステストラップはとりましたから。そんな感じです」

 クラス3位総合18位が、がんばっぺ福島連合の伊東選手。そしてクラス5位総合19位はTeamあらいちゃん&HDAの新井選手となる。

 次回第5戦は今季初の東北地方、スポーツランドSUGOで10月7日に開催される。

(Report&Photo:月刊ジャパンカート)

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