2月24日に都内でTeam KYGNUS SUNOCOの体制発表会が開催。昨年からTeam KYGNUS SUNOCOの監督を務める土屋武士が今シーズンの目標を語り、さらに昨年までドライバーを務めた石浦宏明のメッセージも披露してくれた。

 監督2年目となる土屋は「我々が勝ち取るターゲットに必要なドライバーにロイック・デュバルを起用した。実績は申し分ないドライバーで、彼のドライビングスタイルはとにかくアグレッシブで勝利に貪欲な、走りで魅了するタイプ。我々も勝利をシンプルに狙いに行くことができる。今年キグナス石油は創立40周年で原点回帰がテーマだが、チームとしてもシンプルにレースの醍醐味である勝利を目指して突き進んでいきたいと思っている」と発表会で意気込みを語る。

 体制発表後の囲み取材では、「ロイックが来てくれていいプレッシャーがチームにある。そのプレッシャー以上にチーム全員が自信を持っているので、正直言って肩の力が抜けた状態。やるべきことをやれば絶対勝てるしチャンピオンを獲れるともうわかっているので、シーズンオフはチーム体制、クルマ、人材、できることはすべて、準備をしっかりやってきたので早く開幕を迎えたい」と今季の自信をうかがわせた。

 またル・マン24時間参戦のためにチームを離れた石浦から受け取ったというメッセージを披露。「4年間在籍したチームだったんですが、自分の夢であるル・マン24時間に挑戦するためTeam LeMansの8号車からル・マン24時間の8号車に移り頑張りますので皆さん応援してください」という石浦のメッセージに対し、「ロイックがフォーミュラ・ニッポンに復帰したいというのと、石浦のル・マン挑戦したいというタイミングがちょうど合って、お互いにいい挑戦になると思う。Team KYGNUS SUNOCOは、あっちの活躍にもちろん負けないので、石浦に頑張りなさいとエールを送りたいね」とコメント。

 さらにチームに関しても「客観的にほかのチームからみると、すごい嫌なチームになったと思います。ロイックも来てくれて、チーム自身が去年からすごく成長してきている。山田エンジニアも勝利に飢えているので、頼もしく感じている。昨年は自分自身が緊張しながらやっていたが、今年はリラックスしてみんなが一生懸命できる環境をつくるだけでいい」

「個人的にも一レースファンとしてエキサイティングなレースが観たいね。今年はたくさんのチャンピオンがそろう楽しみなシーズンになるが、その中でも自分たちはいちばんいい状態になっていると自信を持っている。石浦よりもロイックのほうが他のチームからは嫌な存在だし、今年はいろいろな意味でとことん嫌なチームになろうと思う。それがファンの皆さんにもよろこばれると思うので期待していてください」と語った。

本日のレースクイーン

愛染のえるあいぜんのえる
2026年 / オートサロン
AUTOWAY
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円