「今年のピアスは本物のミンクのファーを使っています。チョーカーは2年ぶりに復活しました。襟元と袖にはフリルが付きました。今までRAYBRIGのコスチュームでフリルを使ったことはなかったと思います。スカートはプリーツスカートから巻きスカートに代わりました。去年とはまた雰囲気が変わりましたね」とオススメポイントを語った。
スタンレー電気のWEBサイト(https://www.stanley.co.jp/blog/)の企画で人生初取材を行った林さん。その取材中には新型NSXをドライブしている。
「(運転したときは)怖かったです(笑)。高額な車なので……。スポーツカーですけど、女の子が運転しても危ない走りにはならないようにフォローしてくれる機能もあって、運転する人に寄り添ってくれるように感じました。自分では怖くてスピードを出せなかったんですけど、助手席で加速を体感したときは、飛んでいきそうなスピード感でエンジン音もすごかったです」と新型NSXの感想をコメント。

最後に今シーズンへの意気込みをふたりに語ってもらった。
「去年はなかなかファンの方とサーキット内でゆっくりコミュニケーションを取ることができなかったのですが、今年はそういった時間をもう少し積極的に作り出していきたいと思っています。ライブ感あるサーキットでもっと盛り上げていきたいです。一緒に楽しみましょう」と林さん。得意のイラストを使った新企画も考えているようだ。
終始緊張気味だったはらさんは、「今年一年間、RAYBRIGファンの皆様と一緒に私も楽しんでいきたいです。私よりも詳しい方がいっぱいいると思うので、コミュニケーションをとりながら、どんな楽しみ方をしているのかやRAYBRIGの魅力などをファンの方からも吸収して、私もレースクイーンとして感じたRAYBRIGの魅力を発信していきたいです」とコメント。
20年に渡る伝統を受け継ぐRAYBRIGレースクィーンのふたり。彼女たちの活躍にもぜひ注目してほしい。
