投稿日: 2024.10.12 20:24
更新日: 2024.10.12 20:25
更新日: 2024.10.12 20:25
Juju、2度目の富士でライバルを攻め立てる駆け引き。初めてのアンダーカットは「頑張りすぎちゃった」
autosport web
10月12日、静岡県の富士スピードウェイで行われた2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦で、TGM Grand PrixのJujuこと野田樹潤は、21台中17位でレースを終えたものの、スタート直後からライバルを攻め立てる好タイムを刻み、好ペースを活かした作戦でライバルと渡り合うレースを見せた。
午前中に行われた予選では、Q1B組のカットラインから1.368秒差となり敗退となったJuju。セクター1、2では自己ベストをマークしており、Q2進出を争ったライバルらと遜色ないタイムを刻んでいたが、Q3で0.5秒近く差がついてしまっていた。その予選については、「大きなミスはなかったです」と振り返る。