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投稿日: 2018.09.09 09:19

JMS P.MU/CERUMO・INGING 2018スーパーフォーミュラ第6戦岡山 予選レポート

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スーパーフォーミュラ | JMS P.MU/CERUMO・INGING 2018スーパーフォーミュラ第6戦岡山 予選レポート

2018 SUPER FORMULA
JMS P.MU/CERUMO INGING Race Report
第6戦 岡山国際サーキット

◆9月8日(土) 予選

#1 石浦宏明 9位/#2 国本雄資 8位

<予選>

天候:曇り | コース状況:ウエット

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦が岡山国際サーキットで開催。ヘビーウエットコンディションから路面状況が徐々に回復していく中で予選が行われ、JMS P.MU/CERUMO・INGINGの国本雄資が今季3度目のQ3進出となり8位。石浦宏明はQ3進出を逃したが、辛くも9位とシングルポジションを手に入れた。

 今シーズンも残り2戦となった全日本スーパーフォーミュラ選手権。終盤戦の舞台となるのは、石浦、国本ともに国内トップフォーミュラで初優勝を飾った岡山国際サーキットだ。チームとしてもここ岡山を得意としており、タイトル争いが絞られてきたこの終盤戦でビッグポイントを稼ぐべく、2台そろっての好成績を目指す。

 7日(金)の専有走行はドライコンディションで、ここでは石浦がトップタイムをマークし、国本も4番手につけるなど、レースウィークの出だしとしてはまずまずの結果に。ただし、予選日、決勝日ともに雨予報ということもあり、2台はそれぞれ予選に向けたセッティングを進めていった。

 一夜明けて迎えた予選日は、予報通りの雨模様となった。午前9時45分から始まったフリー走行では、開始早々に1台がコースアウトし赤旗中断となったが、それ以降はアクシデントもなく進行。チームはウエットコンディションでのマシンの確認等を進めていき、最終的に石浦は3番手タイムを記録。国本は11番手という結果で、予選を迎えることになった。


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