投稿日: 2015.04.19 11:28
更新日: 2016.09.14 11:33
更新日: 2016.09.14 11:33
ホンダ佐伯責任者「自信を持って決勝に臨む」
Honda プレスリリース
April 18 2015, QUALIFIYING
2015 Japanese Championship SUPER FORMULA Round1
日本 鈴鹿サーキット
#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)が開幕戦でポールポジションを獲得
#41 ナレイン・カーティケヤン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が2番手に続き、Hondaエンジンがフロントローを独占
2015年4月18日(土)・予選
会場:鈴鹿サーキット(5.807km) 天候:晴れ 気温:19℃(14:00時点)
路面温度:27℃(14:00時点) コースコンディション:ドライ 観客:2万3000人(主催者発表)
4月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットにおいて、2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ開幕戦の公式予選が開催されました。
今シーズンのスーパーフォーミュラ シリーズは、昨年同様にダラーラ社(イタリア)製の「SF14」シャシーと、NRE(Nippon Racing Engine)と呼ばれる新規格に基づいた排気量2リッター直列4気筒直噴ターボエンジン「HR-414E」を使用します。今年のNRE規格は瞬間最大燃料流量を制限する燃料リストリクターの数値が100kg/hから95kg/hとなり、より厳しい条件で戦うことになりました。しかし、Hondaはシーズンオフに「HR414E」を大幅に進化させ、開幕前テストで新エンジンを走らせた各選手は大きな手応えを感じていました。