Hondaエンジンでレースに挑むドライバーは、#10 塚越広大選手(HP REAL RACING)、昨年はヨーロッパでGP2選手権を戦っていた#11 伊沢拓也選手(HP REAL RACING)、一昨年のシリーズチャンピオンである#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)、#34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE)、昨シーズン、ルーキーながら初優勝を記録した#40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、F1に参戦した経験を持つ#41ナレイン・カーティケヤン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、#64 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)、#65 ベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)選手の8名です。

 本日の鈴鹿サーキットは快晴となり、気温も路面温度も上昇する中で午後1時50分からノックアウト方式による予選のQ1が始まりました。Q1では上位14台が次のステージに進むことができますが、フリー走行に続きトップタイムを記録した#16 山本選手を筆頭に#40 野尻選手、#34小暮選手、#41カーティケヤン選手が1-4位を独占しました。さらに#10塚越選手、#11伊沢選手、#64中嶋選手の計7名がQ2へ進出しました。

 上位8台が最終セッションに進出するQ2では、#41カーティケヤン選手がトップタイムを記録し、続く#40 野尻選手、#16山本選手とともに1-3番手を独占してQ3へ進出しました。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円