12月19日、TOYOTA GAZOO Racingが2026年のモータースポーツ参戦体制を発表した。あわせて全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦を明らかにしているTEAM GOH(チームゴウ)がプレスリリースを発行し、シーズンへのチャーリー・ブルツ起用を正式発表した。
TEAM GOHは、1976年に開催されたF1世界選手権イン・ジャパンをはじめ、さまざまな国際レース運営に携わり、自身もレース経験をもつ郷和道氏が『世界で戦い、勝利する』をスローガン発足させたレーシングチーム。2004年には『Audi Sport Japan Team Goh』としてル・マン24時間レースで総合優勝を飾り、スーパーフォーミュラには2021年にTEAM MUGENとタッグを組み“Red Bull MUGEN Team Goh”として参戦、翌2022年には2台体制でフル参戦した。
