決勝に向けたロングランのチェックを行っているチームもあり、セッション中盤からは目立ったタイム更新は少なかった。セッション折り返し地点を迎えたところで、オリベイラ、伊沢、関口、国本、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、小暮卓史(DRAGO CORSE)というトップ6となる。

 ここからセッション後半に入ると、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)とストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がそれぞれ自己ベストタイムを更新。また昨日の予選中にピットロードで2回の接触というアクシデントに見舞われた小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)もセッション終盤に差し掛かるところでベストタイムを更新している。

 残り時間が4分を切ったところで、ロッテラーがハイポイントでマシンを滑らせコースオフ。レインボーコーナーのイン側ランオフエリアにマシンを止めてしまった。これによりセッションは赤旗中断。そのまま終了となった。

 最終結果は、終盤に大きくタイム更新し、ひとり1分6秒台に入れたオリベイラがトップ。2番手の伊沢に対し、約0.9秒ものギャップをつけている。

 3番手の関口は時おりピットロードへ戻りスタート練習を繰り返しながらも1分7秒台を並べ、インパル勢は昨日に引き続き好調な様子。以下、一貴、国本、バンドーンというトップ6になっている。

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