2019年6月23日(日)
スーパフォーミュラ 第3戦 決勝
スポーツランドSUGO

決勝結果

#64:13位
#65:14位

決勝概要

・前半は淡々としたレース展開だったが、残り10数周となったところでコースオフ車両があり、セーフティカーが2回続けて導入される

・64号車パロウはスタートこそ順位を落としたが、粘り強く周回しポジションを上げたが、2回目のセーフティカー明けのスタート時に違反があり13位

・65号車牧野はピットインまでは順調にポジションを上げて走行したが、ピットイン後にマシンのトラブルに見舞われ再度のピットインを強いられる

・レース後にピットアウト時のホワイトラインカットのペナルティが加算され14位

アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)
アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

コメント
総監督:中嶋悟

「途中までは順調でしたが、ピットイン後から歯車が狂い出してしまい……牧野は原因不明のトラブルで、パロウはリスタート時のフライングでポジションを守ることができませんでした。シリーズも中盤戦に入り、ここまでを見直して次戦に臨めるようにしたいと思います。たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」

#64:アレックス・パロウ

「難しいレースの週末でした。ソフトタイヤでスタートすることを決めたのですが、ミディアムタイヤの車両に詰まってしまいポジションを上げられませんでした。レースでは幸運にもセーフティカー導入がありそこで素早くピットストップをすることができました」

「しかし残念ながらセーフティカー再スタートの際に追い越しをしてしまい、ペナルティを受けてしまって、5位フィニッシュがなくなってしまいました。私たちのホームレースである富士戦までの2週間は集中して、100パーセントの力を注いでいきます」

アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)
アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

#65:牧野任祐

「ソフトタイヤでのスタートを選び、最初はペース良く走れて、中盤に調子が落ち、また調子が戻ってピッストップでミディアムタイヤに交換すると走行が困難になってしまいました。飛び出しもあって再度ソフトタイヤに交換すると、また調子が戻ってきたのですがそこで終わってしまいました。これまでチャンスはありそうで結果に繋がっていないので、今はまだ気持ちの整理がつきませんが、次回頑張ります」

牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)
牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)

※次戦は7月13、14日に富士スピードウェイで行われます。

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