全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1・2戦、富士スピードウェイが終了。早くもシーズンの1/5が終了した形ですが、サーキットであれこれと取材を進めるなかでは、いろいろな情報に出会うもの。

 ここでは、現地で見聞きした各種トピックスを、硬軟ごたまぜにお届けします。なお、必ずしも“ウラ”が取れていない噂レベルの情報も含む場合があること、また当企画はネタが入手できたラウンドのみ不定期で掲載する予定であること、ご理解いただけたら幸いです……。

 それではまず、パドックで目撃された“揉め事”の様子から行ってみましょう。いやぁ、アツかったですねぇ。

■関口雄飛とジュリアーノ・アレジの口論

 第1戦決勝終了後のメディア・ミックスゾーン(後述)で取材中、話の途中で突然コメントを切り上げ、後ろを振り返る関口雄飛選手。同じく取材対応のためにやってきたジュリアーノ・アレジ選手がいたわけですが、そこでいきなり『カーン!』と戦いのゴングが鳴りました。

 両者いまにもつかみかからんばかり、ソーシャルディスタンス“ゼロ”状態で口論に。それはミックスゾーンが終了し、ピットへと戻っていく段階でも続いていました。その写真がこちら。

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