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スーパーGT ニュース

投稿日: 2019.10.02 06:30
更新日: 2019.10.02 10:26

PACIFIC RACING with GOOD SPEED 2019スーパーGT第7戦SUGO レースレポート

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スーパーGT | PACIFIC RACING with GOOD SPEED 2019スーパーGT第7戦SUGO レースレポート

PACIFIC RACING with GOOD SPEED

Round 7 SUGO GT 300Km RACE 2019/09/21~22
RESULT 9th/ENTRY 28 Cars

天候 21日:天候:曇り コース状況:ドライ
   22日:天候:雨  コース状況:ウエット

観客数 21日:1万2000人
    22日:2万5100人
   2日間合計:3万7100人

「雨を味方に予選21位から9位入賞」

 AUTOBACS SUPER GTシリーズ第7戦が9月21日(土)~22日(日)にスポーツランドSUGOにて開催。『PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE』(横溝直輝/峰尾恭介)は予選21番手からスタートし、雨のレースを粘り強く周回して9位まで順位を上げてゴール。今季初ポイントを獲得した。

 今季はこれまでの6戦で、アクシデントやトラブルもあり思うようにポテンシャルを発揮できていないPACIFIC RACING with GOOD SPEED。今回は2週間という短いインターバルで、前回の九州から一気に北上した東北、仙台郊外のスポーツランドSUGOが舞台。

 高低差約70mとアップダウンに富み、コース序盤はタイトなコーナーが連続する。コース幅が狭くアクシデントも発生しがちなコースは”魔物が棲む”と称されるほど、例年何かが起きるコースでもある。

 2012年のGT300クラスチャンピオンコンビを擁しながらもなかなか結果が残せないが、シーズンも残り2戦、何とか開幕戦の15位という今季最高位を更新したいところ。9月下旬に入った東北地方は、それまでの暑さも次第に和らぎ朝晩は肌寒さを覚えるようになっていた。

 21日午前中、曇り、ドライというコンディションで28台が参加して行われた公式練習では、トップから1秒017差の1分19秒195で15番手につけた。

PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE(横溝直輝/峰尾恭介)
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE(横溝直輝/峰尾恭介)

公式予選 9月21日(土)【GT300クラス】21位

天候:晴 コース状況:ドライ
Q1 峰尾恭輔 Best Time: 1分19秒586

 21日午後の公式予選は、コース幅やピットロードが狭く混雑するのを避けて、開幕戦岡山同様、Q1をA、Bグループの2組に分け、それぞれに14台が出走し上位8台ずつがQ2へ進むという方式が採用された。

 気温19度、路面温度25度の14時にAグループ枠で峰尾選手がコースイン。10分間のセッション終盤に1分19秒586をマークするも11位にとどまった。BグループのQ1後、 PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHEは21番手グリッドからのスタートが確定した。

決勝 9月21日(日) 【GT300クラス】 9位


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