2023年5月4日(木)
スーパーGT第2戦 決勝
富士スピードウェイ

決勝結果
14位

決勝概要

・給油義務が2回の450㎞レース
・スタートを担当した伊沢は苦しいスティントをしっかりと走り切り太田にバトンを繋ぐ
・交代した太田は自己ベストタイムを更新しながらペースよく周回したが14位

コメント
総監督:中嶋悟

「今回のレースは予選と決勝のスタートタイヤの選択がよくなかったようで、つらい内容になってしまいました。ただ、セカンド、サードスティントで使ったタイヤはトップグループと遜色ない速さで走れたことは大きな収穫でした」

「次の鈴鹿へ向けていいものが見つかったので、さらに理解を深めたうえで臨めるよう準備を進めていきます。たくさんのご声援をありがとうございました」

伊沢拓也

「僕が担当した第1スティントは予選で使用したタイヤを使うのですが、ラップタイムとしては速くなかったものの、タイヤのたれという部分は大きくは出なかったと感じています。太田選手のスティントではタイヤを変えたところ、とてもいいペースで2スティントとも走っていたので、次につながる内容のレースにはなったと思っています」

太田格之進

「僕のスティントはすごくペースが良く、トップグループと遜色ないペースで走れましたしタイヤのもちも良かったです。ただ、レースをスタートした時のタイヤのペースが思いのほか悪く、1スティント走るなかで周りにマージンを築かれてしまいました」

「チームとして最善は尽くしましたが、タイヤ選択がうまくなかったです。次戦に向けて、そういったところも含めてしっかりとミーティングをして臨みたいです」

本日のレースクイーン

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