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投稿日: 2024.01.18 11:45
更新日: 2024.01.18 09:00

「FIAの調査は多大な損害を与えた」FOMからの情報漏洩を疑われたメルセデスF1代表。責任を問う意向は変わらず


F1 | 「FIAの調査は多大な損害を与えた」FOMからの情報漏洩を疑われたメルセデスF1代表。責任を問う意向は変わらず

 F1内部におけるトト・ウォルフと妻のスージー・ウォルフの関係について、FIAの調査は長くは続かなかったが、FIAが調査を実施したことによって“損害”が及んだことをウォルフは見逃すつもりはないようだ。

 昨年12月、FIAは突然、あるF1チームの代表とフォーミュラワン・マネジメント(FOM)のメンバー間で機密情報が交換されているという申し立てがあり、コンプライアンス部門が調査を行っていると発表した。この一件は、メディア『BusinessF1』がウォルフ夫妻を名指しして、疑わしい主張を行ったことがきっかけだった。


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