2022年F1モナコGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは10位だった。
■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=10位
9番グリッド/タイヤ:ウエット→インターミディエイト→ハード
何が起きてもおかしくない状況でありながら、僕にとってはクリーンで明快なレースだった。どうにか1ポイントを獲得できたのは上出来だったと思う。このモナコで、特に乾いたラインが1本しかない時に、順位を上げていくのは難しいものだからね。レースの展開を考えると、これ以上のポジションでのフィニッシュは無理だったと思うよ。