9月28日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された2025年MotoGP第17戦日本GP MotoGPクラスの決勝でマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)がチャンピオンに輝いた。レース後にはチャンピオン会見が開かれ、そこに出席したマルク・マルケスがここ数年の振り返りと王座獲得の喜びを語った。
ホンダ時代には、最高峰クラスで2013年から2015年を除き2019年まで6回のタイトルを獲得したマルク・マルケス。以降は怪我も相まって不振が続き、2024年にドゥカティに移籍。昨年はランキング3位だったが、今年は5戦を残して日本GPで2019年以来となる7度目の王座奪還を果たした。
