9月18日、2026年MotoGP第15戦オーストリアGPの初日セッションがレッドブル・リンクで行われ、MotoGPクラスのプラクティスではペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がトップタイムを記録した。小椋藍(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)は3番手、代役参戦の中上貴晶(ホンダHRCカストロール)は20番手でセッションを終えている。

 第4戦スペインGPから続くヨーロッパラウンドの最終戦となる第15戦。マーベリック・ビニャーレスは回復に専念することを理由に今大会も欠場となり、ポル・エスパルガロ(レッドブルKTMテック3)が引き続き代役を務めている。また、日本でのモトクロストレーニング中に左手を負傷した小椋藍は、3戦ぶりに世界選手権に復帰。さらに、前戦サンマリノGPで原因不明の体調不良に見舞われたジョアン・ミルの代役として中上が参戦を果たし、昨年の日本GP以来20戦ぶりに複数名の日本人ライダーが最高峰クラスに出走することとなった。

 MotoGPクラスのフリー走行1回目は気温12度、路面温度15度、曇天のドライコンディションで45分間の走行がスタートする。今大会のタイヤコンパウンドは前後ともにソフトとミディアムの2種類が設定され、全車がソフト/ミディアムでコース入りした。

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