3周ずつで交代となったレースでは、MotoGPライダーは本番さながらにマシンをぶつける場面があったかと思いきやコースをショートカットするお茶目なシーンも。MotoGPライダーからマシンを受け取った子供たちも迫真のレースを繰り広げた。
レースはティト・ラバットチームが優勝。レース後にはMotoGPライダーと子供たちの写真撮影が行われ、終始笑顔が絶えないプレイベントとなった。
ちなみに、MotoGP日本GP開催期間中、モトレーサーではこのプレイベントで使用されたマシンに乗ることができる。
日本GPの大人観戦券はモトレーサーを含む三日分のゆうえんちパスポート付き。子供は別途、ゆうえんちのパスポートの購入が必要にはなるが、ゆうえんちパスポートでMotoGPの観戦が可能だ。
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