MotoGPニュース

2017.11.14

MotoGP:ホンダ 2017年第18戦バレンシアGP レースレポート


マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 3位 / チャンピオン)

「夢のようです。6度目のタイトルは重い言葉です。正直な気持ちを言うと、今年は本当に一生懸命、作業をしてきたので、例えようもないくらいにうれしいです。特に今日のレースはものすごく緊張感があって、エキサイティングでした。ミスもしましたが、“マルケス・スタイル”も少し入って、今年一番のセーブができたと思います。あの瞬間から、いい順位でレースを終えることだけに専念しました。アンドレア(ドヴィツィオーゾ)はすばらしい対戦相手だったので、今日、彼がフィニッシュすることができなかったことは残念に思っています。彼にとっても今シーズンはすばらしいものだったはずなので、今日は一緒に表彰台に上がりたかったです。今年、僕たちのカギとなったのは、メンタリティーでした。僕たちの世界では、困難な状況でもポジティブさを保ち、意識を高く保つことがとても大切です。シーズンの初めにはいくつかの困難な状況に直面しましたが、その都度、物事を整理して、すべてをいい方向へと進めてきました。また、Hondaとチームの3冠達成におめでとうと言いたいです。本当にすばらしい成果です。さらに、シーズン最終戦にファンの前でタイトルを勝ち取ることができて最高です。本当に特別な気持ちです。今はこの気持ちを、チームのみんなや家族と分かち合いたいと思います。そしてあさってからは来年に向けて活動します」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)

「今回は本当にタフでハードな戦いだったので、とてもうれしいです。今日はいいスタートが切れたし、セットアップも決まっていたのでチャンスがあると思い、それをモノにすることができました。コース上ではフロントのグリップ感が完ぺきとは言えず、難しい状況でした。実際に転倒者の多いレースでした。マルクがクラッシュせずに持ちこたえたとき、僕はちょうど彼の後ろにいましたが、あれはすごいシーンでした。スモーク、ノイズ、スピードのすべてが信じられないものでした。このサーキットでは、リア側のグリップがより高いせいで、フロントに荷重がかかってコースの限界点があるのだろうと感じました。いずれにしても、最初はフロントのグリップをマネジメントすることに専念しましたが、最後の3周はヨハン(ザルコ)をパスすることに全力を尽くしました。彼はコーナーの進入がよかったですが、最終周にようやくパスできました。ホームの観客の前で勝利することができて、本当に幸せです。そしてこの勝利を僕の家族、友人、ファン、そしてチームに捧げたいと思います。今日はマルクがタイトルを獲得し、またコンストラクターズとチームの2つのタイトルも獲得できて、すばらしい一日となりました。僕自身もチャンピオンシップのランキングを一つ上げることができ、満足しています」

ジャック・ミラー(MotoGP 7位)

「すばらしいレースになりました。残り2周でかなりタイムを落したので、それがなければもっといい結果になっていたと思います。終盤に向けてフロントタイヤのグリップが落ち、フロントエンドが危ない瞬間が何度かあったので、バレンティーノ(ロッシ)とのバトルをあきらめなければなりませんでした。それがなければ、バレやイアンノーネと戦えたと思います。2度の7位を含め、トップ10に3回入ることができて、このすばらしいチームと、とてもいい終わり方になりました」

カル・クラッチロー(MotoGP 8位)

「かなり後方からのスタートでしたが、いい結果が出せて満足しています。このようなサーキットで16番手からのスタートは難しく、トップ10に入ることができれば十分だと思っていました。いい抜き方ができて、残り10周ではいいレースができました。プッシュできましたが、前のライダーたちに追いつくには時間が足りませんでした。もう少し前でスタートしていれば、リンスのグループの前でフィニッシュできたと思います。全体的にはいいレースだったと思います。今シーズンは平均的だったと思います。すばらしいレースがいくつかできたし、4位や5位も獲得できました。しかし、自分のせいだったりそうでなかったりはしましたが、完走できず、よくないレースもありました。でも十分に満足しています。これから次のシーズンにポジティブな気持ちで進みます。ルーチョ(チェッキネロ)とすべてのクルーのすばらしい仕事や、いいときも悪いときもサポートしてくれたパートナーにも、もちろん感謝したいと思います」

ティト・ラバト(MotoGP 10位)

「このすばらしいチームでの最後のレースとなったバレンシアで、10位を獲得して去ることができるのはとてもうれしいことです。Moto2クラスでもMotoGPクラスでも、ここですばらしい時間を過ごすことができました。序盤は難しかったですが、決してあきらめませんでした。そして自分の新しいチャレンジへ向けた準備となったレースで、トップ10に入ることができて、とても満足しています」


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