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2018.07.14

イデミツ・ホンダ・チーム・アジア 2018MotoGP第9戦ドイツGP 初日レポート


長島哲太/イデミツ・ホンダ・チーム・アジア

パウィがドイツGP初日に自己最高位となる4番手タイム
長島は23番手

Rd.09 ドイツGP/ザクセンリンク
2018年7月13日(金)
コンディション:ドライ
気温:24℃ 路面:39℃

 2018年シーズンMoto2世界選手権第の9戦ドイツGPが、ザクセンリンクで初日を迎えました。金曜日は午前と午後に各45分間のフリープラクティスを行い、IDEMITSU Honda Team Asiaのカイルール・イダム・パウィが1分24秒830で初日総合順位4番手と、自己最高タイムを記録。左手薬指の手術を終えて無事にレースへ復帰した長島哲太は初日23番手、ベストラップタイムは1分25秒352でした。

 現地時間の午前10時55分(日本時間午後5時55分)にスタートしたFP1では、パウィは26番手タイムを記録。長島もケガに負けない堅実な走り出しで、チームメートから0.132秒という僅差で27番手タイムを記録しました。

 午後のFP2では、セットアップを進めたパウィが一気にポジションをジャンプアップ。トップタイムと0.080秒の僅差まで迫る好タイムで、4番手につけます。長島は午前から着実に前進を果たし、トップまで0.602秒差という高水準の走りを見せました。

 明日のFP3は午前10時55分にスタート。午後には決勝のグリッド順を決める45分間の予選が行われます。

カイルール・イダム・パウィ(4番手 / 1’24.830 / +0.080)

「昨年はこのサーキットでとても苦戦したのですが、今日はとてもいい走り出しを決めることができました。マシンのフィーリングも全体的に良好で、楽しく乗れています。午前はブレーキングで少し限界を感じていたのですが、フロントフォークのスプリングを硬めにしたことで、午後は気持ちよく走れるようになりました。フロントが切れ込みかけるときでも、十分なインフォメーションがあるので問題はありません。この調子で、明日とあさっても全力でがんばります」

長島哲太(23番手 / 1’25.352 / +0.602)

「手術のあと、ケガの回復は順調に進んでいます。治療と手厚い看護をしてくださったデシェウス大学病院のチャビエル・ミル先生と病院の皆さまには、心から感謝をしています。負傷中に力強く支えてくれたチームのみんなとスポンサーの皆さま、ファンの方々、そしてサーキットでケアをしてくださっているクリニカモビレの方々にも御礼を申し上げたいです。今日は、自分がケガしていることを忘れてしまうくらい、集中して走ることができました。ザクセンリンクはいつも楽しく走れるコースなので、今回もポイント獲得を目指して全力でがんばります」

青山博一 チーム監督

「パウィはマシン面での大きなコンプレインもなく、いい方向に進めています。コースサイドで見ていても、スムーズに乗ることができています。あとは、アベレージタイムをもう少し安定させることが明日の彼の目標です。スピードを発揮できているので、明日はいいグリッドを獲得してくれると思います。長島は指がまだ痛いということで、決して本調子ではありませんが、午後は無駄な力も抜けて落ち着いて走れていました。ラップタイムはとても接近していて、0.1秒詰めればポジションは一気に上昇するので、明日の走りを楽しみに期待したいと思います」


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