パウィがバレンシアGP初日19番手
長島は27番手

Rd.19 バレンシアGP/バレンシア・サーキット
2018年11月16日(金)
コンディション: ウエット
気温: 16℃ 路面: 16℃

 2018年の掉尾を飾る第19戦バレンシアGPが、バレンシア・サーキットで始まりました。レースウイーク初日の金曜日は、午前と午後に各45分間のフリープラクティスを行い、IDEMITSU Honda Team Asiaのカイルール・イダム・パウィが1分49秒110で総合順位19番手を記録しました。チームメートの長島哲太は初日27番手。ベストラップタイムは1分49秒541でした。

 午前のFP1は、フルウエットの路面状態で行われました。この難しいセッションで、パウィは18番手タイムを記録。長島はこのセッションを25番手としました。

 午後のFP2では両選手ともポジションを上げて、長島はセッション14番手、パウィは15番手と、全選手中の位置取りを改善しています。

 明日の土曜日は、現地時間午前10時55分(日本時間午後6時55分)にFP3がスタート。午後3時05分(日本時間午後11時05分)からは、決勝レースのグリッド順を決める45分間の予選が行われます。

カイルール・イダム・パウィ (19番手 / 1’49.110 / +2.405)

「午前のセッションではリアの接地感不足とチャタリングに苦戦をしていたのですが、午後は完ぺきではないものの、それがだいぶ改善しました。FP2では2回目のアウティングで転倒をしてしまったのですが、その後にラップタイムを更新できました。自信をしっかり取り戻すことができたので、明日もこの調子で、もっと大きく前進していけそうな手応えがあります」

長島哲太 (27番手 / 1’49.541 / +2.836)

「午前の走行では4コーナーで転倒したので、午後はそこでは無理をせず、ほかの区間でタイムを稼ぎ、いいフィーリングで走っていたら、セッション終盤に12コーナーで転倒をしてしまいました。転んでしまったとはいえ、ウエットコンディションの決勝を想定しながら、しっかりと前に進むことができています」

青山博一 チーム監督

「今日は両選手とも転倒しましたが、我々はポジティブな転倒だと捉えています。というのも、セッティングを変えたことでマシンの感じが好転し、積極的に走れるようになってプッシュした結果の転倒だったからです。2人ともケガをしていないし、これくらいが限界だと計ることができたことも、明日以降の走行に向けて好材料です。リズムもタイムの出し方も悪くないので、両選手とも勢いのあるスタートを切れました」

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