総合8番手に1分48秒970でエクトル・バルベラ(アビンティアレーシング)が続き、ドゥカティ勢のトップタイム。総合9番手に1分49秒065でダニロ・ペトルッチ(プラマック)、総合10番手に1分49秒128でアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)の順で続いた。

 アレイシ・エスパルガロ(スズキ)は1分49秒177で総合11番手、アレイシもセッション中盤に2コーナーで転倒を喫してしまったがライダーにダメージはなく、ピットに戻った後、再び走行を再開した。総合12番手に1分49秒243でヨニー・エルナンデス(アスパー・チーム)、総合13番手に1分49秒298でステファン・ブラドル(アプリリア)、総合14番手に1分49秒301でアルバロ・バウティスタ(アプリリア)が続き、ミケーレ・ピロ(ドゥカティ)が1分49秒678で総合15番手。ピロはアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)の代役としてフリー走行2回目から走行開始。前戦で背骨を傷めたイアンノーネは、メディカルチェックをパスし、フリー走行1回目を走り、6番手につけていたが、背中に痛みがあり、欠場することになった。

 総合16番手に1分49秒680でスコット・レディング(プラマック)、総合17番手に1分50秒113でユージン・ラバティ(アスパー・チーム)、総合18番手に1分50秒649でティト・ラバット(マークVDS)の順で続き、イギリスGPでのケガから復帰したロリス・バズ(アビンティアレーシング)は1分50秒940で総合19番手。ブラドリー・スミス(ヤマハ・テック3)の代役として3戦目となるアレックス・ロウズ(ヤマハ・テック3)はフリー走行2回目の終盤に2コーナーで転倒、1分50秒988で総合20番手に。ジャック・ミラー(マークVDS)の代役として参戦するニッキー・ヘイデン(マークVDS)は1分50秒992で総合21番手で初日を終えた。

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