全日本ロードレース選手権JSB1000クラスは11月3日に鈴鹿サーキットで最終戦を終え、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2年連続9度目のチャンピオンに輝いた。一方、ポイントリーダーで最終戦を迎えた高橋巧(Team HRC)はレース1で転倒を喫し、16位となったことでポイントリーダーから陥落。逆転を目指してレース2ではポール・トゥ・ウインを果たすが、中須賀が2位に入ったため4ポイント差でタイトルに届かなかった。レース2を終えた高橋の目に涙はなかったが、発する言葉の端々からは悔しさがにじみ出ていた。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円