全日本ロードレース選手権JSB1000クラスは11月3日に鈴鹿サーキットで最終戦を終え、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2年連続9度目のチャンピオンに輝いた。一方、ポイントリーダーで最終戦を迎えた高橋巧(Team HRC)はレース1で転倒を喫し、16位となったことでポイントリーダーから陥落。逆転を目指してレース2ではポール・トゥ・ウインを果たすが、中須賀が2位に入ったため4ポイント差でタイトルに届かなかった。レース2を終えた高橋の目に涙はなかったが、発する言葉の端々からは悔しさがにじみ出ていた。

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