「僕は本当にハッピーだ。僕の一番好きなバイクであるドゥカティに戻ってこれたし、僕のベストシーズン(14位でフィニッシュ)だった彼らとの最初のシーズンも思い出すしね」

「パドックでとても有名な、そしてプロフェッショナルで素晴らしいチームの一員となることはとても名誉なことであり、ドゥカティととてもよい関係を築くことができると信じている。とても楽しみにしているよ」

 ほとんどのライダーとの契約がシーズン前半に終了していたため、アスパーのセカンドシートは2017年シーズンへ向けて最後の争奪戦の様相を呈していた。

 アスパーがバウティスタと契約をした際、他のシートは現行の契約ドライバー、ユージーン・ラバティかヨニー・エルナンデスのどちらかにいくものと思われた。

 しかし、チームメイトより古い型のバイクに乗りたくないラバティは、アプリリアでスーパーバイク選手権に戻る道を選び、エルナンデスは現在シートがない状態となっている。

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