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投稿日: 2016.10.31 07:55
更新日: 2016.10.31 20:04

ヤマハ MotoGP第17戦マレーシアGP レースレポート


MotoGP | ヤマハ MotoGP第17戦マレーシアGP レースレポート

Rd.17 10月30日 マレーシア

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第17戦マレーシアGP
■開催日:2016年10月30日(日)決勝結果
■開催地:セパンサーキット/マレーシア
■コースコンディション:ウエット
■気温:25度 ■路面温度:28度
■PP:A・ドビツィオーゾ(2分11秒485/ドゥカティ)
■FL:A・ドビツィオーゾ(2分11秒950/ドゥカティ)

REPORT

Movistar Yamaha MotoGPのロッシ2位、ロレンソ3位で、今季5度目のダブル表彰台!

 激しい雨のためスタートを遅らせ、さらに1周減算して合計19ラップで行われたマレーシアGP。Movistar Yamaha MotoGPのV・ロッシとJ・ロレンソは、サーキットに詰めかけた95,000を超えるファンを目に前に、最後まで懸命に戦い続けて2位と3位でゴール。今季5度目となるダブル表彰台を獲得した。

 予選2位のロッシはスタートで順位をふたつ下げ、4番手で第1コーナーに進入した。しかしすぐさま仕掛け、コーナーをいくつか抜けるうちにトップに浮上。そこから逃げ切りを図ろうとしたが、A・イアンノーネ(ドゥカティ)が食い下がり、ここからふたりによる激しいトップ争いが続いた。ロッシはYZR-M1の俊敏性を生かしツイスティなセクションで優位に立つものの、8ラップ目にイアンノーネに先行を許してしまう。それでもペースを上げてイアンノーネとの差を縮めていくが、A・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)も加わりトップ争いは混戦となる。

 ライバルの後方につけていたロッシは、タイミングを見計らってイアンノーネとドビツィオーゾをパス。後方でふたりが競り合う間に、ファステストラップを更新するなどトップをキープする。しかし残り5ラップ、路面が少しずつ乾き始めたところでフロントタイヤの右サイドが消耗。そのため第1コーナーで大きくはらみ、ドビツィオーゾにトップを奪われてしまう。さらにその後も何度か危ない場面に遭遇したことでロッシは、それ以上のプッシュを止め、2位を守り切ってチェッカーを受けた。

 一方のロレンソはフロントローからホールショットを決める。しかしM・マルケス(ホンダ)とイアンノーネの激しいプッシュを抑えきれず、1周目を終えるころには6番手に後退してしまう。それでも3ラップ目にはA・エスパルガロ(スズキ)がコーナーではらむ間にひとつ上げ、約1秒前方を行くマルケスの追撃を開始した。

 ここでは暫定ファステストラップの速さを見せたロレンソだが、C・クラッチロー(ホンダ)とのバトルの中でラップタイムも順位も落としてしまう。そこでクラッチローの後方について走りながらトップグループへの接近を図る作戦に変更。しかし、懸命にマシンをプッシュするも上位には届かず、最後まで単独走行を続けることになった。ところが終盤、前方でクラッチロー、マルケス、イアンノーネが転倒したため、ロレンソはポジションを上げて3位でゴールし、表彰台を獲得した。


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