投稿日: 2021.02.09 17:00
更新日: 2021.02.09 17:14
更新日: 2021.02.09 17:14
マシンの速さは証明済み、次の課題は安定感の確保/2021年MotoGPクラス展望 ヤマハ編
RIDING SPORT
2020年シーズンのロードレース世界選手権MotoGPで、ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリが3勝ずつ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPのマーベリック・ビニャーレスが1勝と14戦中7勝を記録したヤマハ勢。
シーズン再開直後はクアルタラロがチャンピオンシップをリードするも、優勝したレースでは強さを見せたものの、優勝以外の表彰台がないなど、成績に波があり、最終的にランキング8位でシーズンを終えることとなる。