フリー走行2回目は、午前中の天候から一転して雨が降り、ウエットコンディションとなった。なお、フリー走行1回目でハイサイド転倒を喫したオリベイラは、序盤に1周したのみでピットに戻っている。

 ウエットコンディションのなか、マルク・マルケスが序盤にトップタイム、2番手タイムをポル・エスパルガロが記録して、レプソル・ホンダ・チームのふたりがトップ2につける。その後、2番手にはロレンツォ・サバドーリ(アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ)が浮上するが、トップはマルク・マルケスが維持した。

 セッションが進むに従い、路面状況がドライとまではいかないまでも、次第に回復していく。ただ、スリックタイヤを履くには至らず、走行は最後までレインタイヤで行われた。

 残り時間5分を切って、サバドーリがトップタイムをマーク。サバドーリがこのままトップタイムでセッションを終えた。2番手はヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)、3番手はミル、4番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、5番手にアレイシ・エスパルガロが入った。アプリリアはトップ5にふたりのライダーが入る結果である。

 フリー走行2回目のコンディションにより、初日の総合結果はドライコンディションで行われたフリー走行1回目の結果と同様となった。

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