スズキGSX-RRはシームレスミッションを2016年型から搭載。ビニャーレスの快走を支える。いっぽう、チームメイトのアレイシ・エスパロガロ(スズキ)は転倒も多く、ミシュランとのマッチングがうまく行っていない様子。

 セパンではダニロ・ペトルッチ(プラマック)、ロサイルではスコット・レディング(プラマック)とドゥカティサテライト勢が上位に食い込んだが、ペトルッチはフィリップアイランドで転倒負傷し、ロサイルのテストを欠場。ドゥカティファクトリーのアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)とアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)も順調にテストを進め、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)とバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)も上位につけた。

アンドレア・ドビジオーゾ
アンドレア・ドビジオーゾ

 マルケスは2016年型の新スペックのエンジンにやや戸惑った様子も見えたが、ロサイルでは方向性が見えてきた様子だった。ロッシはテストでは何度か転倒もあったが、順調にプログラムをこなし、開幕戦に向けての準備を整えていた。

 2015年のシーズン終了直後のバレンシアテストではミシュランのマッチングに苦しむライダーも見られたが、年明けのテスト以降は、改良されたタイヤの投入により、各ライダーのタイヤに対する評価は高まってはいた。

マルク・マルケス
マルク・マルケス

 しかし、1回目のセパンテストではロリス・バズ(アビンティア・レーシング)のリヤタイヤがバーストするアクシデントが起きた。ミシュランは同スペックのタイヤの使用を一時禁止し、空気圧(内圧)管理の徹底を図った。

 セパンテストではロレンソがやや飛びぬけたタイムを記録していたが、その後のテストでは上位10名前後のライダーが約1秒以内にひしめく混戦が予想されていた。

本日のレースクイーン

北川エリナきたがわえりな
2026年 / オートサロン
BMW
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年5月号 No.1619

    [ 特集 ]
    スーパーGT非公式ガイドブック
    捕まえろ。大きく、遠い、王者の背中

  • asweb shop

    メルセデス AMG ペトロナス F1 チーム ドライバーキャップ 2026

    8,800円