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MotoGP ニュース

投稿日: 2021.09.23 10:29

ホンダ、『モンキー125』に5速トランスミッション採用の新エンジンを搭載。9月27日から発売

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MotoGP | ホンダ、『モンキー125』に5速トランスミッション採用の新エンジンを搭載。9月27日から発売

2021年09月16日
プレスリリース

「モンキー125」に5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載し発売

 ホンダは、原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーバイク「モンキー125」に5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載し、9月27日(月)に発売します。

 今回、モンキー125に搭載する新エンジンは、ロングストローク化を図り圧縮比を高めるなど、力強い走りを実現しながら最新の排出ガス規制※1に適合させています。また、前モデルの4速トランスミッションから5速トランスミッションに変更するなど、市街地走行からショートツーリングまでさまざまなシチュエーションで、レジャーバイクとしての操る楽しさを追求。足まわりには、フロントブレーキのロックを抑制し制動時の安心感に寄与する1チャンネルABS※2を標準装備しました。

 カラーバリエーションは、情熱的で鮮やかな「パールネビュラレッド」と、爽やかな印象の「パールグリッターリングブルー」、精悍で落ち着いた印象の「パールシャイニングブラック」の全3色とし、それぞれ遊び心を感じさせるツートーンカラーを採用しています。

 快適性をより高める別売りの純正アクセサリーには、「グリップヒーター」※3を新たに設定しています。

 モンキー125は、初代国内市販モデルの「モンキーZ50M」より、連綿と引き継がれている「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップ。剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感と、環境性能に優れ、力強い出力特性の空冷単気筒エンジンにより、幅広い層のお客様に大変好評を得ているモデルです。

※1平成32年(令和2年)排出ガス規制
※2ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
※3メーカー希望小売価格(消費税10%込み)20,900円(消費税抜き本体価格 19,000円)

■販売計画台数(国内・年間)
3,500台

■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)

※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

ホンダ・モンキー125(パールネビュラレッド)
ホンダ・モンキー125(パールネビュラレッド)
ホンダ・モンキー125(パールグリッターリングブルー)
ホンダ・モンキー125(パールグリッターリングブルー)
ホンダ・モンキー125(パールシャイニングブラック)
ホンダ・モンキー125(パールシャイニングブラック)


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