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MotoGP ニュース

投稿日: 2021.12.29 14:35

ホンダ、『CBR400R』と『400X』の仕様を一部変更して2022年1月17日に発売

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MotoGP | ホンダ、『CBR400R』と『400X』の仕様を一部変更して2022年1月17日に発売

2021年12月03日
プレスリリース

「CBR400R」「400X」の仕様を一部変更し発売

 ホンダは、軽量コンパクトな水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・399ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「CBR400R」とクロスオーバーモデル「400X」の仕様を一部変更し、Honda Dreamより2022年1月17日(月)に発売します。

 今回、両モデルともに上質な運動性能を獲得するため、路面追従性に優れ、上質な乗り心地を提供するSHOWA(日立Astemo株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用しました。また、フロントブレーキをダブルディスクとすることで、制動時の安心感をより高めました。さらに、スイングアームの剛性最適化やフロントホイールの軽量化を図るなど、前後の分担荷重を最適化し、前輪の接地感と旋回性に寄与しています。

 CBR400Rは、フロントブレーキにラジアルマウントキャリパーを採用。また、ホイールデザインを一新し、軽量化することでバネ下荷重を低減。軽快なハンドリングに寄与しています。車体色は、力強く情熱的な「グランプリレッド」、精悍で上質感のある「マットバリスティックブラックメタリック」、モダンで落ち着いた印象の「マットジーンズブルーメタリック」の3色を設定しています。

ホンダ400X(パールグレアホワイト)
ホンダ400X(パールグレアホワイト)

 400Xは、ヘッドライトの光量を上げるとともに発光パターンを変更することで、配光を最適化し、視認性と被視認性に貢献。また、ウインカーにポジションランプ機能を採用することで、被視認性に寄与しています。車体色は、艶やかで爽やかな印象の「パールグレアホワイト」とソリッドでクロスオーバースタイルを際立たせる「マットバリスティックブラックメタリック」の2色の設定としています。

■販売計画台数(国内・年間)
CBR400R:1,300台
400X:1,200台

■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CBR400R:841,500円(消費税抜き本体価格 765,000円)
400X:858,000円(消費税抜き本体価格 780,000円)

※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

ホンダCBR400R(マットジーンズブルーメタリック)
ホンダCBR400R(マットジーンズブルーメタリック)
ホンダCBR400R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダCBR400R(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダ400X(マットバリスティックブラックメタリック)
ホンダ400X(マットバリスティックブラックメタリック)


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