クルマ フォト

【写真1】新生マセラティの本領発揮。刺激的で退屈知らずのハイブリッド＆スポーティSUV／グレカーレ・モデナ試乗

投稿日: 2023.10.16 13:29

グレカーレ“GT”のボディサイズは全長4845mm、全幅1950mm、全高1670mm、ホイールベース2900mm。

同じ記事の他の画像

  • グレカーレ“GT”のボディサイズは全長4845mm、全幅1950mm、全高1670mm、ホイールベース2900mm。
  • マセラティ・グレカーレ GT
  • “GT”のタイヤサイズはフロント：255／45R20、リヤ：255／45R20を履く。
  • グレカーレ“GT”の車両本体価格は、922万円（税込）。試乗車の外装色はネロ・テンペスタ。
  • グレカーレ“モデナ”のボディサイズは全長4845mm、全幅1980mm、全高1670mm、ホイールベース2900mm。試乗車はオプションのパノラマ・サンルーフを装着する。
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティSUV第一弾『レヴァンテ』に続く、第二弾が『グレカーレ』。2022年3月にグローバルデビューを飾り、同年5月に日本でのオーダー受付がスタートした。“モデナ”の車両本体価格は1114万円（税込）。試乗車の外装色はブルー・インテンソ。
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • “モデナ”と“GT”のパワーユニットは共通で、2.0リッター直4ターボエンジンに、BSG（ベルト駆動式スタータージェネレーター）と48Vバッテリー、e-ブースター。DC／DCコンバーターからなる48Vマイルドハイブリッドが組み合わされる。最高出力は“GT”に比べ、“モデナ”が30psアップの330psを誇る。
  • “モデナ”の荷室容量は535リッターを確保。後席の背もたれは6対4分割可倒機構が備わる。倒すと床面はほぼ水平で、広大な空間が出現する。
  • インテリアはT字型デザインをベースにしたデザインで、落ち着いた印象。センターには、12.3インチと8.8インチのタッチ式液晶パネルを組み合わせたディスプレイが鎮座する。
  • “モデナ”の足元はフロント：255／40R21、リヤ：295／35R21のタイヤと、オプションの21インチ ペガソ・スタッガードホイールを装着する。
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • ステアリングスポーク下部の右側にはエンジンのスタート／ストップスイッチ、右側には、ドライビングモード切り替えスイッチを配置する。電子制御式ダンパーを装着する標準仕様には、コンフォート、GT、スポーツの3つのドライブモードから選択できる。
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ
  • マセラティ・グレカーレ・モデナ

Car

全てのフォトを見る
  1. プジョー、コンパクトSUV『2008』にパノラミックサンルーフ特別装備の“Cielo BlueHDi”を導入
  2. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
  3. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
  4. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
  5. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
  6. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
  7. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
  8. ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
全てのフォトを見る

Maserati

全てのフォトを見る
  1. マセラティ、“GEN4”導入予定の2026／27年シーズンまでフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
  2. マセラティ、“GEN4”導入予定の2026／27年シーズンまでフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
  3. マセラティ、“GEN4”導入予定の2026／27年シーズンまでフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
  4. マセラティ、“GEN4”導入予定の2026／27年シーズンまでフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
  5. マセラティ、“GEN4”導入予定の2026／27年シーズンまでフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
  6. マセラティのモータースポーツ史にオマージュを捧げる日本限定の『MC20チェロ』が発表。計4台を製造
  7. マセラティのモータースポーツ史にオマージュを捧げる日本限定の『MC20チェロ』が発表。計4台を製造
  8. マセラティのモータースポーツ史にオマージュを捧げる日本限定の『MC20チェロ』が発表。計4台を製造
全てのフォトを見る

関連のニュース

クルマ ニュースランキング

  1. ケータハム、自然吸気最強モデル『セブン480ファイナル・エディション』を15台限定で発売

    国内販売は15台のみ。ケータハム、自然吸気最強のセブン『480ファイナル・エディション』を発売

    クルマ
    2025-03-02
  2. BMW、新型『1シリーズ』に“120d”を追加設定。クリーンディーゼルと48Vマイルドハイブリッド搭載

    BMW、新型1シリーズに“120d”を追加設定。クリーンディーゼルと48Vマイルドハイブリッド搭載

    クルマ
    2025-02-28
  3. ダイハツの軽トラ『ハイゼット・トラック』が仕様変更により安全性が向上。改定後の価格は102万8500円から

    ダイハツが『ハイゼット・トラック』を仕様変更。改定後の価格は102万8500円から

    クルマ
    2025-02-25
  4. ヤマハ、ケータハムとの開発協業を発表。新型EVスポーツのパワートレイン主要部を開発供給

    ヤマハ、ケータハムとの開発協業を発表。新型EVスポーツのパワートレイン主要部を開発供給

    クルマ
    2024-10-02
  5. アルピーヌ、『A110 Rチュリニ』を台数＆期間制限なしで受注開始。新プログラム“アトリエ”も発表

    アルピーヌ、『A110 Rチュリニ』を台数＆期間制限なしで受注開始。新プログラム“アトリエ”も発表

    クルマ
    2024-08-27

クルマ フォトランキング

  1. ケータハム、自然吸気最強モデル『セブン480ファイナル・エディション』を15台限定で発売
  2. ケータハム、自然吸気最強モデル『セブン480ファイナル・エディション』を15台限定で発売
  3. BMW、新型『1シリーズ』に“120d”を追加設定。クリーンディーゼルと48Vマイルドハイブリッド搭載
  4. ダイハツの軽トラ『ハイゼット・トラック』が仕様変更により安全性が向上。改定後の価格は102万8500円から
  5. ダイハツの軽トラ『ハイゼット・トラック』が仕様変更により安全性が向上。改定後の価格は102万8500円から

本日のレースクイーン
七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー／東京オートサロン2025