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  • 11年目のモデルライフを迎えた6世代目Z34型フェアレディZ。ボディバリエーションはクーペとオープンを揃える。
  • 日本ではスーパー耐久シリーズのST-3クラスで姿が見られるZ34型フェアレディZだが、海外では370Zの名でGT4マシンが展開されている。鈍重なイメージのある昨今のZだが、この370Z GT4 NISMOは1300kgまで軽量化が図られ、エンジンは420bhpにパワーアップされ、ドライサンプ化されている。
  • かつて“セキュレタリーカー”=秘書のクルマとも呼ばれ、つまり知的な女性が似合うと言われていたZ。Z34にモデルチェンジした際、エンジンも排気量3.7LのVQ37VHRが採用され、最高出力336PS/最大トルク37.2kgmを発生するなど、なんともマッチョな動力性能を誇る。
  • 運転席まわりは。視認性の良い大型の3連メーターやセンターに鎮座する3連のサブメーター(油温計、電圧計、デジタル時計)、滑りにくい素材を使用したシートなど、随所に走りを追求する姿勢があふれる。
  • 2008年に登場した6世代目のニッサン・フェアレディZ