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  • 跳ね馬75年の歴史で初の4ドア4シーターとなる『Ferrari Purosangue(フェラーリ・プロサングエ)』がついに登場
  • イタリア語で「サラブレッド」を意味するPurosangue(プロサングエ)の名称を冠したブランニューモデルは、いわゆるクロスオーバーやSUVとは異なるレイアウトにより「革新的なプロポーションと理想的な前後重量配分を実現した」という
  • ボディシェルは後部ドアをリヤヒンジとすることで乗降性を確保するとともに、車体を可能な限りコンパクト化した
  • 独立4輪操舵や6ウェイ・シャシー・ダイナミック・センサー(6w-CDS)を活用するABS"evo"のほか、新たにフェラーリ・アクティブ・サスペンション・システムを採用する
  • キャビンはゆったりしたヒーター付き電動シートを各席に備え、大人4名が快適に過ごせる空間が構築された
  • フロントミッド(前後車軸間)には、コードネーム『F140IA』の呼称を持つ自然吸気のV型12気筒を搭載
  • 前後の最適な重量配分のためのトランスアクスル・レイアウトを採用し、前後重量配分は49:51と、マラネロのエンジニアが「フロントミッドのスポーツカーに最適」と認める重量配分を実現している