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  • フォルクスワーゲンの電動化ブランド『ID.』ファミリーの次期車両である初のセダンモデル『ID.7』がデジタルの特殊カモフラージュを施されて登場
  • 最大約700km(WLTP)の航続距離を誇る量産モデルのワールドプレミアは、2023年第2四半期が予定されている
  • カモフラージュ柄となるユニークな塗装を施したデジタルデザインが特徴となり、導電性の塗膜と絶縁性の塗膜を含む40層からなるペイントが施された
  • インテリアでも新しいディスプレイコンセプト、AR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイ、15インチ(38センチ)のスクリーン、そして照明付きタッチスライダーなど多くのイノベーションが標準装備に
  • 『ID.7』は、中国、欧州、北米の主要3市場に投入される予定で、日本への導入時期や仕様は、ワールドプレミア以降にも検討される見込みだ