JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIPをプロモートするGTアソシエイションは11月13日、今シーズンに引き続き2024年もFIA-F4選手権における若手ドライバー育成プログラム、『FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE』を実施することを発表。同日より“6代目チャレンジドライバー”の募集を開始した。
四輪の国内最高峰シリーズのひとつである、スーパーGTのサポートレースとして行われているFIA-F4選手権。同シリーズ出身の角田裕毅(アルファタウリ)に続く将来の日本人F1ドライバーや、国内外で活躍するトップドライバーのひとりになることを夢見る若手選手たちが覇を競うFIA-F4シリーズでは、2017年の選手権発足当時から、大阪トヨペットグループ(OTG)と住友ゴム工業(ダンロップ)の協力によって同育成プログラムが実施されている。