両クラスでシリーズチャンピオン決定の場面をみた2025スーパーGT第8戦もてぎ大会では、将来のトップドライバーを目指す若手たちがひしめき合うFIA-F4の最終ラウンドも併催され、佐藤樹(Kageyama YBS Verve MCS4)と鈴木斗輝哉(TGR-DC RS F4)による、チャンピオンをかけたオープニング攻防戦が繰り広げられた。

 前回のオートポリス大会を終えて、佐藤が212.5ポイントでランキングをリードし、鈴木に対して23.5ポイントの差をつけていたが、第13戦では佐藤のマシンにトラブルが発生し、フォーメーションラップで動き出すことができず、そのままノーポイントに終わってしまった。一方の鈴木は2位表彰台を獲得し、両者の差は5.5ポイントに縮まって、最終戦での直接対決を迎えた。

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