2024年F1第12戦イギリスGPのレース後、レッドブルのモーターホームである『ホルツハウス』で開かれたクリスチャン・ホーナー代表の記者会見には、大勢のメディアが集結した。そのなかで、2位となったマックス・フェルスタッペンに関するやりとりのほかに、かなり時間が割かれたのが、ここ数戦不振が続いているセルジオ・ペレスの今後の処遇と、その代役として角田裕毅を起用する可能性だった。

 これまでレース後のホーナーの会見で角田やホンダについての質問をするのは、ほとんどの場合、筆者だった。しかし、今回の会見でこれらに関する質問をしたのは、いずれも私以外の海外のメディアだった。角田のレッドブル昇格を願っているのは、もはや日本人だけではなくなっている。今回はペレスと角田に関する部分の質疑応答をまとめてみた。

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