タイが2028年までにF1世界選手権に加わる準備を進めているなか、南アフリカではヨハネスブルグ郊外の歴史あるキャラミ・グランプリ・サーキットが、6月17日火曜に、F1レース開催に必要なグレード1の認定をFIA国際自動車連盟から受けるべく、サーキットの改修工事を間もなく開始することをアナウンスした。

 サーキットで行われた記者会見で、オーナーのトビー・ベンターと、イギリスを拠点とするエーペックス・サーキット・デザインの創業者兼ディレクターであるクライブ・ボーエンは、最終的にFIAから会場の改修デザインの承認を得ることになった、5年にわたって進められた計画の詳細を述べた。ちなみに、エーペックス社は有名なサーキット設計事務所であり、すでにマイアミ市内のハードロックスタジアム敷地内にストリートサーキットを設計した実績がある。

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