午後からコースに出たハミルトンも有意義な走行を重ねている。2018年型マシン『W09』の限界を探り当て始めると、ハミルトンのタイムはすぐに改善されていった。

「今日はポジティブな1日だった。マシンに乗れたこと、いくらかの走行ができたことに本当に興奮しているよ」とハミルトンは語り、以下のように続けた。

「マシンの特性をさらに学ぶための走行ができたのは、今日が初めてだ。どんなマシンなのかが分かったよ。新しいマシンを走らせるのは、暗号を解き明かそうとするのに似ている。性能を最大限に発揮させるには、どんなテクニックが必要なのかを探り当てなければならないんだ。でも『W09』は昨年型のお姉さんという感じだね」

「ピレリのタイヤを、この尋常ではない寒さのなかで機能させるのは非常に難しかった。でも温度が上がってしまえば、なかなか良い感触だったよ」

「もちろんまだ学ぶこともあるし、バランス面で改善すべきこともある。けれども全体的にはポジティブな感覚だ。来週(のテスト)で、もっと多くを学ぶことを本当に楽しみにしている」

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