「だからこそ、毎戦ポイント争いができるようなパッケージを熱望しているんだ。近いうちにより良いパッケージを得て、コース上で本当のパフォーマンスを見せられるようになりたい。ザウバーでも、いまは様々なことが起きているから、新たな人事でどんな方向性になるかを見るのも、面白いだろうね」

 エリクソンの掲げる目標の達成には、シートを残すチームの中ではウイリアムズが最適解ではないかと聞くと、「そうだね」と答えた。そのウイリアムズは、まだ来季のラインナップを発表していない。しかしバルテリ・ボッタスは残留が見込まれているうえに、ナッセおよび同チームの開発ドライバーを務めるランス・ストロールが、最有力候補とされている。

 ニコ・ヒュルケンベルグは2017年までの契約があるため、セルジオ・ペレスのパートナーとして、フォース・インディアで走ることが確定している。来季ドライバーを発表していないチームは、ルノーとマノーのみとなる。技術レギュレーションの大幅改定が実施される来シーズンは、どのチームが強さを発揮するかを予測するのは難しいとエリクソンは言う。

「(どうなるかは)誰にもわからない。大きな不確定要素があって、何が起きるのか、誰が強くて誰がそうでないのか、まったくわからないんだ」

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