一方、こちらも常連となりつつあるクルサードは、セバスチャン・ベッテル、フェリペ・マッサ、インディカーのファン-パブロ・モントーヤ、ライアン・ハンター・レイ、トニー・カナーン、そして9度のル・マン勝者であるトム・クリステンセンらを相手に、2014年イベントで総合優勝を飾っている。

 クルサード自身は「もちろん、数年前に彼らを打ち負かしたことは誇りに思うよ。だって明らかに自分より若くて才能もあるドライバーたちばかりだったからね」と冷静だが、彼らに勝てた要因は才能の部分では無いと強調する。

「それがノックアウト方式の本質なんだよ。さまざまなマシンをドライブし、世界中から集まった幅広い領域にわたる異なった技量のドライバーたちと比較できるユニークな機会でもある。もちろん、楽しいのは運転しているときだけでなく、マシンを降りてからも続くけれどね」

北米初開催のマイアミには、アレクサンダー・ロッシやスコット・スピードら、アメリカで活躍中のドライバーも数多く参戦
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