2022年F1第19戦アメリカGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)だ。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=5位
難しいレースだった。スタート直後の展開は、すごくついてなかった。自分が他のドライバーのリタイア原因になるようなことは望んでいない。
今回は久しぶりに中団とのギャップは大きく、トップ集団との距離は近かったと思うから、良いステップを踏めたと思う。ファクトリーの皆は、マシンのアップデートを続け、少しでも軽量化を進め、来年に向けて取り組むべきことを理解するために素晴らしい仕事をしてくれている。今の僕たちは来年のことにほぼ全面的に集中している。
もちろん表彰台にまた上がりたい。前回上ったのが遠い昔のようだ。チームは好調さを維持しているけれど、この数戦、僕個人のパフォーマンスについてはあまりうまくいっていない。優勝争いをすることが今も僕たちの目標だ。優勝を達成できなくても、優勝争いをするチャンスがある位置にいたい。
(SNSを通してコメントし)まず、ターン1のことについてカルロスに謝罪する。彼はもっと良い結果にふさわしかったのに、僕が判断ミスをした。